当社の生地の特徴
播州織
播州織は、海外一流ブランドなどのシャツ地やブラウス地に使われるような織物で、綿を中心とした糸から染める先染めの織物です。
典型的な柄としては、チェックやストライプが挙げられますが、実は西脇オリジナルや発祥となる高い技術力を要する織物もあります。 サッカー織やクラッシュ加工、よろけ織などがそれにあたります。

→ドレスシャツ向けの生地
→チェックの生地
→ストライプの生地
→クラッシュ加工
さまざまな糸使い
弊社はこの産地の中でも、特に色々な新しい糸や、100番双糸などの高級な糸を組み合わせた素材を得意としています。

→80番双糸
→100番双糸
→140番双糸
→オーガニックコットン
→キュプラ
ジャカード織
弊社では、織組織(縦糸と横糸の組み合わせ)を極めたジャカード織を得意としております。 電子ジャカードを導入し、複雑な柄を低コストで作れます。 様々なコンテストで受賞歴のあるジャカードは新しいファッションを支える素材として、 世界のファッションショーやハイブランドでも活躍しております。

→ジャカード織の生地
→プレミアムジャカードオーダーメイド

 ■受賞
2011年2月 ジャパンテキスタイルコンテスト2010トレンド賞 作品名 Fake
2010年10月 ジャパンテキスタイルコンテスト2009デザイン賞 作品名 錯視「Dot+α」
2007年11月 JFW-JC2008テキスタイルコンテスト 部門賞 トレンド賞 
2005年8月 内閣総理大臣表彰「第1回ものづくり日本大賞」受賞「アレンジワインダーシステム」